付き合い始めの二人は、ラブラブ......は当然ですが、付き合いが慣れてきたとき、こんな感情が芽生えます。
「この人って...こんな人だったの...?」
これは、片想いだったり、付き合い始めの頃は相手の良い部分が見えているから。
こんな気配りが出来る人なんだ。
こんな素敵なメールを送ってくれる人なんだ。
こんな嬉しいコトバをかけてくれる人なんだ。
こんな優しいひとなんだ。
だけど、付き合いが進むと、良くも悪くも、冷静に相手を見るようになる。
冷静に見れるから、もっともっと素敵な部分が見つかる。
でも、冷静に見れるから、相手のちょっとした行動が気になる...。
「あれ?こんな...人だっけ?」
こんな気持ちから「思ってた人と、違う...」とひとつひとつの行動が嫌になってくる。
それが一定量を超えてしまうと......別れを決めることになる。
実はこんな恋の終わり方、少なくないのです。
私も当然のように経験があります。
人は、好きになった相手を、もっともっと好きになりたいから付き合うわけであって、嫌いになるためじゃない。
だけど、この「あれ?こんな人だっけ?」と言う感情。
これは、99%の人が起こる感情だから、悪いことではありません。
でも、忘れないでほしことがある。
それは、最初に思っていた相手像こそ、あなたが勝手に描いた理想像にすぎないと言うこと。
相手の仕草や行動を見て「こんな人なんだろうなぁ」と言うイメージが、自分の心の中に出来てしまう。
もちろん自分も、相手によく思われたいから、相手が描いているであろう【理想の自分像】にあわせようとする。
付き合いが進むにつれて、ありのままの2人を見せ合って「こんな彼も、好きだな?♪」と思えるのならイイけれど
「思ってた人と全然違う...」って思いが膨らんでくると...!!
これが【四角関係】の罠...です。
アナタの中にある「好きな相手像」
相手の中にある「好きなアナタ像」
実は、これが二人の恋愛を邪魔する架空の二人。
「本当の自分」「本当の相手」「自分の中の彼像」「彼の中の自分像」
この4角関係で恋愛をしてるから、
「彼って、もっと気配りが出来る人なのに!」
「彼女って、もっと大人しい娘なんじゃないのか!」
と、理想の相手と本当の相手とを比べて、幻滅しちゃう。
理想と言うのは、言ってしまえば、白馬に乗った王子様。
自分が望む、全てのことを叶えてくれる人。
そんな人に【本当の相手】は、正直、勝てるわけがない。
せっかく、好きになったんだもの。
こんなことで、好きな気持ちなくなっちゃうのはとっても寂しいこと。
こんなときは、「自分の中の彼像」を彼として見るんじゃなくてあくまでも「自分の理想」像として心の中に持っているようにする。
異性に対する理想を持つのはごくごく当たり前なことだもん。
ただ、大切な事は「理想=好きな人」として考えない事。
「理想は理想」「相手は相手」
彼は...他の誰でもない、世界に一人だけの存在なんだから♪
相手との恋愛は、いつまでも二組関係でいようね。





